10月2日大連工場のスタッフの結婚式に参加して来ました。国慶節休日の期間中とあって朝からあっちのホテル、こっちのレストランで結婚式だらけでした。結婚式のあるホテル、レストランの前には大きな飾りがあって殆ど9時58分、10時58分(中国は8の数字が吉な数字で担いでいるのです)に結婚式が始まり、そしてびっくりするくらいに爆竹を鳴らし始めます。町中一瞬にしてなんとも賑やかです。
中国の結婚式には何度か参加しているのですが、いつも思うことが一緒で、なぜか結婚式も始まっていないのにお料理がどんどん積み重なって、とっても美味しそうな料理なのにどんどん積み上げたお皿で隠れてしまい、食べる頃には冷めてしまっているのがなんとも残念です。
そして、司会者によって盛大に始まるのですが、挨拶が終わったかと思ったら帰って行く人が出て、少し食べたらゾロゾロと参加者が帰って行きます。
私は一体どのタイミングで帰ったら良いのだろうかといつも帰るタイミングを逃してしまい、最後と言うか・・・終わりのない式場に居て、なんとなく帰る事になります。
気が付くと司会者も帰って行くのだからびっくりで、せめて「本日はありがとう・・・とか、ソロソロ終わる」とか言って欲しいです。
それにしてもこんな綺麗な社員居たのかと感心し、嬉しく思った1日でした。
中国の結婚式
- 2014.10.10
- ブログ
